人生の午後を楽しむアラカン女のブログ

2016年夏、高齢の母のため実家の秋田県大仙市に移住。元ニットデザイナー。現在はネットショップ運営を中心に活動中。また実家の森川農園の手伝いも。アラカン女、小須田逸子の日常と思う事をありのままに書いていきます。

カテゴリ:起業 > 手作り作家

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元ニットデザイナー としての経験からの記事です。

自分が作ったものを販売したり、身に着けていたりすると、友人や知り合いが「ステキ!!」と言ってくれることがよくあります。

けなされるよりは嬉しいけど、決してまに受けたらいけません。
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画像は、和紙とコットンの変わり糸の2本どりで編んだバッグに、本革の持ち手をつけました。

「ステキ!!」は、むしろ社交辞令と思った方がいい。

本当にその作品がよかったら、
・ 売ってください
・ 授業料を払うから教えてください
と言います。

業者さんや仕事関係の方は、
・ 雑誌にのせたいのでお話を聞かせてください
・ キットにしたいので交渉させてください
・ ウチで講座を開いてください
・ こんどわが社のデザインをしてください

とか、具体的にお金が発生する事を言ってきます。

「ステキですね」 は、むしろありきたりですね、がんばって活動しているんですね、と言う程度と思えば間違いない。

心からほしいと思ったら、いくらお金を払ってでも手に入れようと思うもの!! 現世に生きている限り、作品の価値はお金で評価されます。

すごい芸術的な作品を作るのに、なぜか世間に認められなくて貧乏な人がいます。それは、その人が世間に自分を認めさせる方法を知らないか、市場ではその作品のニーズがないかです。

反対に、ありふれたデザインなのに、ものすごく売れている人もいます。その人は自分の価値をアピールしてファンを作る方法を知っているし、リピートしてもらうことを知っているし、ニーズに合った作品を作って喜んでもらうことを考えている。要するに、仕事人としての能力があるのです。

人格はお金では評価されないけど、その人の仕事の能力に関してはお金で評価されます。

「ステキね」は社交辞令、ほめ言葉よりサイフの紐をゆるめさせる作品を作らねばなりません。そして財布の紐をゆるめさせる作品を作れる人はとても少ない。

売れる作品を作るようになるのと同時に、自分の作品や教室をアピールする方法も勉強しなくてはいけません。作品を作ることとと売り込み方は車の両輪で、どちらが欠けてもうまくいかない。

ハンドメイドで稼ごう、みないな報道が近年たくさんありますが、現実はそうそう甘くはない。マスコミに踊らされて冷静さを失うことは避けてほしいです。
 
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私がまだ子どもの頃、手編み、機械編みが全盛でした。今から40年~35年くらい前の話です。

書店の店頭には手編みの本があふれ、機械編みの教室も大繁盛。編み機も飛ぶように売れて、機械編みの先生は旦那さんより高収入で、教室の収入で家を建てたなんて話も聞きました。 その頃に生まれたかったな!!

さて、そのころから若手で活躍していて、今でも大人気の大御所のニットデザイナーさんがいます。編み物好きなら知らない人がいない方です。

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その大御所の先生が、ある会社のデザインの仕事から、完璧にはずされたという噂を耳にしました。(噂なので確かではありまあせん。ちがっていたらすみません。)

その方とは交流がありません。FBなどはやっていないようだしブログもないようです。本などで写真を見たことがあるので、某手編み毛糸会社の展示会ですれ違った時に、あの方かな? と思ったことがあります。もちろん、恐れ多くて話かけることなどできませんでした。

その大御所の先生は、自分の教室を主宰しているわけでもなく、ショップを開いているわけでもなく、手編み毛糸会社のデザインや、出版社の手芸本にのせるデザインを主な仕事にしているようです。

ごくまれにヴォーグ学園とか、超有名カルチャーで単発の講座を持たれることがありました。

私は、この先生にずっとあこがれて、あの先生のように手芸誌にたくさん作品をのせられるニットデザイナーになりたいと思っていました。本にのせるデザインだけで生きていけたらいいなと思っていました。

ある日チャンスがやってきました。初めて出たデザインフェスタで某手芸毛糸メーカーの営業さんに声をかけていただいたのです。

がんばりましたよ、そりゃ!! そしてその会社の展示会に作品は並び、その中の1点が手芸本にのりました。うれしかったです。

そのあと現金書留でデザイン制作料が送られてきました。なんとあのころは現金書留でした!! その封筒をあけてびっくり。書類を見ても  でした。ゼロが足りないんじゃない? ケタがまちがっているんじゃない?

そうです。少なすぎました!

ここの会社だけなのかな? と最初は思いました。その後、ほかの会社や出版社からも仕事をもらいまいましたが、やっぱり同じような金額でした。

私が新米だからかな? と思ったけど、ずっとやっている人たちも大差はないようでした。

以前は、雑誌にのるような有名デザイナーは、超セレブな生活をしているんだろうと思っていましたが、どうもそうではなさそうだと気がつきました。

例えば手芸本にのせるニット帽をデザインしたとします。毛糸が送られてきます。デザイン画を書いて担当の方とやりとり。ああでもないこうでもないと数回書き直しやっとOKが出ます。

そして、ためし編み。この編地でいいのか、この色の組み合わせでいいのか? 形と編み地はあっているのか? と試し編みに何時間も何十時間もかかります。そしてまた打ち合わせしてOKが出て実物を編みます。そして編み図を書く。これが大変なのです。そして提出。本の原稿ができたら校正。これもまた大変です。

昔からの編み物専門の出版社さんは、本職がいて編み図がわかる人がいるのでまだいいのです。編み物に新規参入してきた出版社さんはひどい。担当者も編集長も編み物がわからない。イラストレーターで編み図を書いてくれる人も編み物がわからない。編集さんも編物本の経験がないなんてこともありました。そうなると悲惨です。負担が全部こちらにかかってくる (涙) 

そしてやっと出版。デザイン制作料が振り込まれます。
帽子1個のデザイン制作だと数千円・・・
何十時間もかかったのに数千円・・・ 
本がたとえ何万部売れてもそれ以上のお金は入ってきません。

本に名前がのるからいいでしょう、宣伝になるでしょう、と思っているらしい。

やってらんねぇ!!

とこの時点でやめておけばよかったんです (笑) 

あとからわかってきましたが、この業界は手芸糸メーカーさんも出版社さんも苦しい状況で、決してぼろ儲けしているということではなさそうでした。だから安すぎると怒ってもしょうがなかったのです。昨日のブログ でも書いたけど、そういうマーケットなのです。

しかも仕事の依頼の時に、金額が示されない。締め切りの日は指示されるのですが、肝心の金額が示されないのです。出来上がってから企画の部署で、作品の大きさとか、デザインの複雑さなどで金額を決めるのだそうです。

つまり、仕事はいつ来るかわからないし、来ても金額がどれくらいになるかわからない。なので収入の予測がつかないのです。しかも編物本の出版は減っています。ウエアの本なんて壊滅状態にちかい。これでは生きていけません。

不満を言ったら、あなたの代わりの若い子はたくさんいるのよ、という雰囲気がひしひしと伝わってきます。

私はもともとたいした実力がないし、お店をはじめてからはお店の経営で時間がなくて、自分のオリジナル作品を編んでブログなどで発表できなくなっていきました。そしてだんだん声がかかる回数も減っていきました。

話をもとに戻します。
メーカーや出版社から依頼されるデザインの仕事って結局は下請けです。今から思えば、それにあこがれていた 自分がバカでした。

あの大御所の先生は、100%下請けの仕事をしているのです。だから、メーカーさんの気まぐれで切られたらそれでおしまいです。どこの会社の仕事がなくなっても、自分のオリジナルの仕事で生きていけるようにしておかなくてはいけないのです。

日産の車の下請け業者さんのことを考えてみてください。親会社の日産の業績が振るわずに カルロス ゴーンさんが来た時、下請け100%の会社はつぶれました。だけど危機を感じて、自社で企画を練り、オリジナル製品を作ってオリジナルの販路を模索していた会社は生き残りました。

それと同じです。たとえ手芸のデザイナーでも講師でも同じです。本に名前が載ることやテレビに出演するのを最終目的にしたらだめです。

それはあくまで名刺代わりです。それで利益を得ようとしたらいけない。それを利用させていただいて、オリジナル作品、オリジナルキット、オリジナルカリキュラムを作り出していかなければ生き残れません。

すべてオリジナルは厳しいなら、市販のキット、市販の本、認定講座のキットなどを上手に取り入れながらでもいいのです。

さらに言えば、毛糸だって、道具だって、最終的にはオリジナルを目指すべきです。

私はオリジナルデザイン、オリジナルキットが圧倒的に足りませんでした。

各自のサイズに合わせて採寸してデザインしてあげて編んでもらうことが多かったのです。生徒さんの体形に合わせて、その場で製図を書いて割り出しするというスキルがあるのですが、そのような技術料をとれなかったし、またそのようにウエアを編みたいという生徒さんも減ってしまいました。

このスキルとは別に、オリジナルデザイン、オリジナルキットをたくさん用意しておかなければいけなかった。認定講座だけを当てにしていたら、いつか行きずまります。

引退したのでなんでも言えちゃう(笑)
メーカーさんたちイヤだろうな、ごめんなさいね。でもこれを読んで改革してくれる若い子だちが出てくれれば、お互い様ですよね!!

狭い日本だけを見ないですでに海外に目を向けている人だっています。日本はこれから人口が減る一方ですから。

柔軟な考えをもった若い人たちが、国の垣根を飛び越えて、突拍子もない楽しいことをしでかしてくれないかな。そんな活躍を期待してます!!


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ここ1~2年、気になって気になってしょうがないニットクリエーターがいる。

下の画像は私の作品。けっこう挑戦的だと思う。でも世の中にはすごい人がいるのよ。ある日ピンタレストを見ていて発見した。

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もろ私の好みです。グーグルを検索しまくって、やっと見つけた彼女のグーグル+  

Mizzie Morawez 

そして彼女のブログはこちらです。

彼女の作品の画像を載せたいのだけど、著作権とかいろいろあると思うのでリンクを貼ります。絶対見てね!!

いったい 何者なの? オーストリアの人みたいです。名前の読み方さえわかりません。知っている人いますか? 英語さえよくわからないのに、ドイツ語かなにかで書いてあるところもあって、全然理解できません。

とにかく圧倒されます。アートです。着ることができるアートです。

私は大好きだけど、好き嫌いがはっきり分かれるだろうな。

ニット作品もすばらしいけど、これを着ている彼女のコーディネイト、写真のバックブラウンドの雰囲気、どれも最高です。

こんなにたくさんの作品を生み出しているということは、これを専業にしているのだろうか? Etsyで作品を数点販売したことがるようだ。これで食べているんだろうか?

彼女の情報を知っている方は教えてください。


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今まで誰も本当のことは言いませんでした。たとえ思っていても現役の時には言えなかった。でももう引退したんだもん、誰にどう思われたっていいわ、言っちゃうよ!

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世の中には、特に力を入れて宣伝しなくても、自然にお客様が来てくれるところがあります。

それは一般庶民が使うもの、毎日必要な実用品を扱っているところです。お米や食パンや肉や野菜は毎日食べるので、なんの宣伝をしなくても店先に置いておけば売れます。

洋服だってそうです。高級な呉服屋さんは普通の人は日常では着ないので、お客さんであふれることはない。だけどユニクロやしまむらは、普通の人が毎日着るものなのでお客さんであふれかえっています。

世の中には、やりやすい商売と苦労する商売があります。私が身を置いていた手芸の編み物って「高級趣味品」で、最もやりにくい商売です。たとえ1000円以下のヘアアクセサリーを編んだとしても、それは必需品ではないので「高級趣味品」です。

これは、資本主義の歴史が証明しています。
私はそんなことも知らないで、たまたま好きで編んでいた編物を、深く考えることもなく仕事として始めました。個人が都内に店舗を構えて、固定費をかけて続けられるような商売ではないのです。マーケットサイズを考えればわかります。

お米が必要な人は日本人全員ですから1億2千万人います。でも手編みが好きな人、習いたい人、買いたい人はどのくらいいるのか? 人口の10000人に一人いると仮定するとマーケットの大きさは12000人だけです。気合と根性で頑張ればなんとかなると思ってがむしゃらに頑張ったけど、それではお金は入ってきません。

手編みニットをアパレルとして売っている人たちも、お金持ち相手の商売なのできびしい。お金持ちがいる場所で、少ないお客様をとりあって売らなければならないからです。デパートの衰退はまさにこれが理由です。

編物や手芸のクリエーター、講師、デザナーなどは大金持ちにはなれない仕事です。大金持ちになりたい人は、今すぐやめてください。

大金持ちにならなくていいから、好きな仕事をして多少の収入になればうれしいという人にはおすすめです。

手芸のクリエーター、講師、デザナーなどは、ほとんど資本金がなくても始められます。今はマーケットプレイスなどもあるから、作品が作れてスマホがあれば、リスクもなくすぐに始められます。

講師も、カフェなどを利用すれば場所の心配もなく始められるし、ブログやFBやツイッターをちょっとがんばればそれなりに集客もできます。

でもね、世の中にはいくら死ぬ気で頑張っても発展する仕事と、衰退する仕事があります。儲かる仕事と、ぜんぜん儲からない仕事があります。冷静に数字を見ればわかります。「 高級趣味品 」を扱う仕事は一番やりにくい仕事です。

そして、手作りで自分が作れる作品数は限界があります。つまり収入の上限が決まってしまいます。

手芸やクラフトの教室は、本当に月謝が安いです。「 高級趣味品 」を扱う仕事なのに教室の単価が低いって致命傷です。ましてカルチャー教室などは講習料の半分しかもらえません。これでは交通費にもなりません。

教室を開講しても、一気に数百人も生徒さんを抱えるようにならないと利益はでません。教室の相場というものがあります。あまりにもかけはられた高額の教室には、いくら人気デザイナーでも集客することはむずかしい。

でも私はこの仕事がやりたい、大金持ちにならなくていいから続けたい、という人は、作るものや扱う作品を工夫しなければなりません。大衆に支持されるものを扱うことです。だれもが日常で使えるもの、使いやすい色や形にしてください。要するに普通のデザインのものを主流にしてください。

ド派手な色で、どこに着ていけばいいのか、どこで使えばいいのかわからない奇抜なものは、まず売れないし作りたいと言ってくれる人もいない。上の私の作品画像のようにね(泣) かわいい、すてき、と言ってくれるけど買ってはくれません。必要とされていないからです。

世の中とてもシンプルです。みんなが持っているもの、使っているものが売れます。カッコイイものや誰も持っていないものを売るのは至難の業です。

つまり、
日常使えて、だけどちょっとおしゃれなもの、しかも自分が買える金額のものというのが売れ筋です。

もろもろのことがわかりはじめたのが遅すぎました (苦笑) 

夢を壊すようなことを言ってごめんなさい。私にはこのような条件をはねのけてやっていく才覚がありませんでした。

いつしか苦しいことが増えていき、楽しくなくなっていきました。そして、仕事って何? と考えました。仕事って苦しむためにするものではないはずです。もう苦しむのはやめようと決断しました。

私は、編物を仕事として成り立たせたかった。事業としてやっていきたかった。事業としてやっていけない理由は今までのべてきたとおりです。

事業として利益を出したいのに、私は乗る船を間違えました。タンカーにのって石油を大量に運んで売りさばいて利益をあげたかったのに、漁船にのってしまいました。いくら頑張っても積める量は限られてしまいます。

今までネガティブなことばかり書きました。でも、この仕事がまったくなくなることはないでしょう。女性は本能的に自分や自分の身の回りを飾りたいと思うし、ものを作ることは楽しいからです。

私は現状を打破できませんでしたが、これを読んでいるみんなには、ぜひ解決策を見つけて頑張ってほしい。

本当に勝手な希望だけど、こんな大問題をはねのけて、大金持ちになるクリエーターが出てほしい! と期待している私です。


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まったく商売をしたことがなかった私でも、一応、経営者としてお金の勘定をしていくうちに、前とはぜんぜん違う感覚が身につきました。

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その中の一つに、レストランやお店に入って、すぐに計算をはじめてしまうという習慣がついてしまいまいした。

・ これくらいの広さだと家賃は何万円くらい?
・ バイトは何人いる?
・ 客単価は一人どれくらい?
・ お昼には何回転して、何人位お客さんが入る?
・ お料理が出てくるまで何分?
・ 材料費はどれくらい?
・ この時間帯でこの人数だと・・・・・

かわいくない客です(笑)

その昔、ママ友とランチしていたころにはそんなことなど考えませんでした。ただ楽しくおしゃべりしてランチを食べていました。

いったん商売をはじめてからは、もう元へは戻れません。このチラシはわかりにくいとか、このポップは行けてるとか、このお店の名前は何屋かわからないから損しているとか、中が見えなくて入りにくいとか、目線が変わってしまいました。

この前六義園に行ったときなんか、きれいな花が咲いていたのに、植木屋さんが働いているのを見て、この広大な庭園の維持費はいくらかかるんだ? と言った具合です。

元生徒さんや仲間の仕事ぶりを見て、よいところと悪いところが透けて見える (笑) 私自身のお店やオリジナルデザインはちゃんとできていないのに、他人のことはよくわかる。

・ この人は華やかに見えるけど、内実は苦しいはずとか、
・ この人は地味だけどコツコツやって生徒さんがついてきているなとか、
・ そろそろ次のステップに行く時期だなとか、
・ 今は無理しないほうがいい、余計な経費はかけないで! とか
・ 派手に立ち回っているけど、実力がともなっていないよ、とか
・ 今はじっくりと自分のオリジナルデザインをつくりこむ時期、とか
・ ここに集中した方がいいのにとか、
・ ブログのここを直せばもっと生徒さん来るのにとか

それを、自分の仕事に生かせばいいのにそれができないのが、人間らしい自分です(爆)

最初のころは、気合と根性で頑張ればなんとかなる、と思ってがむしゃらに頑張ったけど、気合と根性ではお金は入ってきません!! 愛があればお金なんていらない、というお尻の青い子の恋愛と同じで、絶対にうまくいきません。

商売は数字です。私はこれがまったくダメでした。そして、利益がでなくて、だんだん心が苦しくなっていった。このあたりのこともそのうち書いていきます。

マーケティングばかり勉強してもだめです。基礎を勉強したら、オリジナルデザインの制作をする。オリジナル教材を作る。オリジナルカリキュラムを作る!! です。あちこちのマーケティングのセミナーをはしごしてもあなたの作品は売れないよ。生徒さんは増えないよ。最後は作品力です。

ああぁ、経営者としてちっとも儲からなかったけど、失敗談だけは誰よりも豊富な私です(苦笑)

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昔々、アメリカで金が採れたと噂が広がりました。その噂を聞きつけた人々が、一旗あげようと集まりました。我を忘れて必死で穴を掘り、金を探した人々。でも、金を手に入れられたのはほんの一握りで、ほとんどの人は全く金が手にはいりませんでした。

だけど、集まってきた人々を相手に大金を稼いだ人々がいました!!

これと同じことが、あなたの業界でもおこっていませんか?

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冷静に考えるとすぐにわかります。でも、そこまで考える人はごくわずかです。また、わかったとしてもそれを堂々と言うことは、敵をいっぱい作ることになるので公の場では言わないのです。

私がいた手芸業界では、マスコミでも宣伝するマーケットプレイスが増えてきていました。手作りに興味を持ってもらえることは嬉しいことです。でもその売られているものの値段を見ると、悲しくなってしまいました。

例) ニット帽子  1500円
これを解説します。
・材料費は、100円ショップなどの粗悪な材料をつかったとしても数百円かかります。
・これを編むのに最低でも4~5時間かかります。時給はいくらか計算してみてください。時給は300円以下です。しかも材料費を考えず売れたとしての時給です。
・この時点で、この値段では食べていけないということが想像できます。

マーケットプレイスでは、クリエーターとして食べていこうと思っているような人はそんなに登録していないのでしょう。また、プロであっても、ここでの販売はサブ的なものであったり、自分のサイトへの誘導のための人が多いのでしょう。

でも、この値段は悲しすぎます!!

本当に考えて行動していかないと、金を掘りに行ってまったく手にできなかった人々と同じ道をたどることになります。

この件については、日を改めてブログでは読めない note に書きたいと思います。


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バッグの本体は何ともないのに、持ち手だけがダメになったという経験はありませんか? もったいないですよね。 

そんな方のために、こんな便利な持ち手をご用意しました!!
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本革でできています。縫製もしっかりしています。長さは革部分が約34cmで、幅(Dカンの内側)は2㎝です。

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金属部分はシルバーです。このホックはあけ閉めできます。Dカンもとりはずしができます。

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ホックをはずすとこうなります。芯を入れてしっかり縫製してあります。

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こわれた持ち手を切り離して、この持ち手を取りつけてホックを閉めれば完了です。縫うことも、道具を使うこともありません。

あまりにも重い荷物だと持ちこたえられません。片手で持てる重さの範囲内でお願いします。

手芸でバッグを作る方にも使ってもらいたいです。本革で2本入りです。使いやすい長さです。自分のバッグはもちろん、ご主人や彼氏のバッグの持ち手は大丈夫か点検してみてくださいね。

色は黒と焦げ茶です。もし持ち手が壊れたままのバッグがある方はどうぞ。地球にやさしく、自分のお財布にもやさしいです。持ち手が壊れた時には、思い出してくださいね!!

















 

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6月からハガキや郵便物の料金が値上がりします。

ハガキは52円から62円になります。
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定形外郵便物の料金も値上がりします。
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ゆうメールも値上がりします。
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詳しくは 郵便局の重要なお知らせ を見てください。

ハンドメイド作品を販売している方は、作品の発送に利用している方が多いのではないでしょうか? 私はネットショップの商品を発送するのにゆうパケット を利用しているので、今回の値上げに直接の影響はありません。

本来の通信のためにハガキや手紙を利用することは、メールやラインなどに代わっていて減っているということですが、業者からのDMや書類は依然として多いですよね。

このロボットが人間の代わりをする時代に、ハガキや手紙を人海戦術で区分けして配っているのだから、赤字になるのは当然です。値上げも仕方がないかと思います。

いままでたった52円で100%ちかく間違いがなく、相手のお宅のポストまでメッセージが届くということは驚くべきことなのですよね。ある意味郵便局だからこそできたことです。

郵便もそうだし、金融も日本全国に24000個ほどある郵便局は本当にありがたい存在なのですよね。メガバンクの三菱東京UFJ銀行でさえない県があるのですから。秋田県にはありません(泣)

値上げはこの郵便局の存続のためには仕方がないこと。さらなるサービスの向上を期待しましょう。

それにしても、この時代、自筆で書かれたハガキや手紙は、ますます貴重な宝物になっていくということですね。



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なんと、神戸の展示会の最終日、岡本啓子先生が!!
そうでした、そういえば神戸は岡本先生の地元でした。
でも、まさか私のブログとかFBとか、岡本先生がチェックしてくださっているとは思わず(TДT)

おしもおされぬ、実力、人気とも日本一のニットデザイナーの岡本啓子先生。
私の展示会に来てくださるとは夢にも思いませんでした。

私がニットデザイナーと名乗るずっと前から第一線で活躍していた岡本先生。AMUとか見てあこがれていました。今もその尊敬の気持ちは変わりません。

しかも、伊丹空港行きのバスの時間ぎりぎりまで、おいしい神戸牛をご馳走になってしまいました。編み物をする人にとって、岡本先生は雲の上の人。そんな先生を独り占めして、しかもごちそうまでしていただいて、私は編み物好きの人たち全員の羨望の的だわ。

このお礼はどうしたら返せるのか??? 
でも、ごめなさい。
ニットの仕事はもうしたくない。
違う道を選びました。
恩知らずな私です (爆)

これで、日本中の編み物好きの人を敵にまわしたわ、私は(笑)

岡本先生が私のことを気にかけてくださっていた、それだけで今までの苦労がむくわれた気がします。神戸に行ってよかった。

神戸の街はとても落ち着いていて、ギャラリーに来てくださる人も優雅で上品で、作品をじっくり見てくださいました。最後の仕事が神戸で、しかも岡本先生が来てくださって、本当に幸せでした。

ありがとう神戸!!


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