この花は本当にゴージャスです。

実家の花。たぶん牡丹だと思っていたけど、どうやら芍薬のようです。

実は、牡丹と芍薬の違いがわかりません。なので、ちょっと調べてみました。

・花の大きさ 大きくどっしりとした貫禄あるがある方が牡丹。それに比べて芍薬はやや小振り。

・葉 牡丹は葉にツヤがなく、大きく広がっています。また先が3つに分かれてギザギザになっているのも特徴。芍薬の葉はツヤがあり、葉の先にギザギザはなし。全体的に丸みがある。

・つぼみ 牡丹の蕾は球形をしています。芍薬の蕾は先端が尖っています。

・ 散り方 牡丹は散るときに花びらが1枚ずつ散ります。数日間かけて徐々にではなく、一気にパラパラと落ちます。そして、葉は落ちますが茎は枯れずに残ります。芍薬は花の頭ごと落ちます。葉も茎も枯れ根と芽の部分が残ります。

・ 香り 芍薬はバラのような甘く爽やかな香りがします。

牡丹は、中国原産で中国の国花。牡丹は花の王としての地位を確立していきます。いっぽう芍薬は古代から薬草として重宝されてきました。

芍薬の根には消炎、鎮痛、抗菌、止血、抗けいれん作用があるとされています。漢方ではお馴染みの生薬で、風邪の時などに飲む葛根湯や、婦人病などに用いられる当帰芍薬散などの漢方方剤に配合されています。パッケージや説明書の原料の欄に「シャクヤク」の文字がかかれているのに気が付いた方もいると思います。


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