★ 森川農園の朝とりアスパラはこちらです ★

元ニットデザイナー としての経験からの記事です。

自分が作ったものを販売したり、身に着けていたりすると、友人や知り合いが「ステキ!!」と言ってくれることがよくあります。

けなされるよりは嬉しいけど、決してまに受けたらいけません。
image
画像は、和紙とコットンの変わり糸の2本どりで編んだバッグに、本革の持ち手をつけました。

「ステキ!!」は、むしろ社交辞令と思った方がいい。

本当にその作品がよかったら、
・ 売ってください
・ 授業料を払うから教えてください
と言います。

業者さんや仕事関係の方は、
・ 雑誌にのせたいのでお話を聞かせてください
・ キットにしたいので交渉させてください
・ ウチで講座を開いてください
・ こんどわが社のデザインをしてください

とか、具体的にお金が発生する事を言ってきます。

「ステキですね」 は、むしろありきたりですね、がんばって活動しているんですね、と言う程度と思えば間違いない。

心からほしいと思ったら、いくらお金を払ってでも手に入れようと思うもの!! 現世に生きている限り、作品の価値はお金で評価されます。

すごい芸術的な作品を作るのに、なぜか世間に認められなくて貧乏な人がいます。それは、その人が世間に自分を認めさせる方法を知らないか、市場ではその作品のニーズがないかです。

反対に、ありふれたデザインなのに、ものすごく売れている人もいます。その人は自分の価値をアピールしてファンを作る方法を知っているし、リピートしてもらうことを知っているし、ニーズに合った作品を作って喜んでもらうことを考えている。要するに、仕事人としての能力があるのです。

人格はお金では評価されないけど、その人の仕事の能力に関してはお金で評価されます。

「ステキね」は社交辞令、ほめ言葉よりサイフの紐をゆるめさせる作品を作らねばなりません。そして財布の紐をゆるめさせる作品を作れる人はとても少ない。

売れる作品を作るようになるのと同時に、自分の作品や教室をアピールする方法も勉強しなくてはいけません。作品を作ることとと売り込み方は車の両輪で、どちらが欠けてもうまくいかない。

ハンドメイドで稼ごう、みないな報道が近年たくさんありますが、現実はそうそう甘くはない。マスコミに踊らされて冷静さを失うことは避けてほしいです。
 
こちらもよろしく!

Facebook
Twitter
Instagram 

小須田逸子って誰さ?
問合せはこちらです 

にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村

 



スポンサードリンク