人生の午後を楽しむアラカン女のブログ

2016年夏、高齢の母のため実家の秋田県大仙市に移住。元ニットデザイナー。現在はネットショップ運営を中心に活動中。また実家の森川農園の手伝いも。アラカン女、小須田逸子の日常と思う事をありのままに書いていきます。

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私は10年間、東京で毛糸屋をしていました。正確には8年間で、残りの2年間は手芸教室運営と、手芸教室の方たちにスペースをレンタルしていました。

実店舗を昨年やめたばかりで まだ在庫が残っています。アマゾンと自社のネットショップで販売しています。

ちいさな毛糸屋ではまとまった仕入れができないため、仕入れの段階で掛け率が悪く、高い金額でしか品物を売ることができませんでした。品ぞろえの点でも、大きなお店に対抗することはできなかった。

クリエーター作品も委託販売していましたが、ネット上にマーケットプレイスが出現して、こちらも難しくなりました。

ならばということで、手編み教室に力を入れてがんばりました。しかし、ある程度の集客ができても、都内で家賃を払って店舗を維持するだけの収入にはならない。

難しい経営のなか母が高齢になり東京を離れることになったの機に、閉めることにしたのです。

そんな中、今日、ネットでこんなニュースが流れていました。
ユザワヤは、また銀座に実店舗を出すんですね。以前も出していました。2009年にオープンして、2015年に撤退したはず。

今度のお店は

銀座店は、銀座四丁目交差点に近い銀座コアの6階に、広さ約966平方メートルの大型店となる予定だ。欧州で独自に仕入れた生地やボタンなど、高級服飾材料を品ぞろえの中心とする。
銀座のメインストリートである中央通りを見下ろすスペースで無料の手芸講習会を開き、周辺で働くOLや買い物客ら20代の若い女性客を取り込む。
ということです。

現状の各店舗は、売り場面積の広さに対してスタッフの数が圧倒的に少なく、お客様に対応できない。レジのスタッフも、他のスタッフも専門知識が少なく、お客さまの質問に答えられないという印象です。

スタッフが少ないため店舗は乱雑です。それでも手芸店がなくなりユザワヤへ行く、という人が多い。

ユザワヤへ行くとなんでもあると思って行ったのに、ぜんぜん品ぞろえが悪くなっていた、という話を最近はよく聞きます。

そんな悪い印象を今度の銀座店では解消できるのか? 

 あくまで私の個人的な意見ですが、今後は手作りの特別感を理解する高級志向のお客様を集めるか、日用品として使う必要のあるものを安く販売するかのどちらかになると思う。ユザワヤ銀座店は前者を目指すということでしょう。

昨日のブログでも書きましたが、ネットで買えるものはどんどんネットに移行していきます。手芸材料も同じです。また、実際に見て買いたいと思っても、近くに実店舗を構える手芸屋はなく、仕方なくネットで買うという人も多い。
 
そんなネットショップの便利さよりも、ユザワヤ銀座店は素敵だから行き続けたいと思わせない限り、存続はきびしいでしょう。

すてきな高級感のあるお店で、特別感を味わえて、ここでしか買えない商品があって、対応の良いお店にならなければならない。

女性は、自分や、自分の身の回りをきれいに飾りたいという本能がある。また、何かを作りだすことは楽しい。なので、世の中が変わっても、手芸用品がまったくなくなるということはないでしょう。

ただ、銀座という固定費が高いところで、専門的な知識があるスタッフを雇用して利益を出していくのは並大抵ではないと思う。

ユザワヤ銀座店には、がんばってほしい。日本の銀座には、こんな素敵な手芸屋があるよ!! と自慢できるお店にそだってほしい。

期待を込めて、今後のユザワヤ銀座店を見守って行きたいと思う。

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